IPv6 その4

その3より

IPv6に絡むことで愚痴りまくる私ですが・・・

 

ISPにIPv6を申し込むとその3での7パターンから選ぶことになります。

今までの話は申し込むまでで、これからは申し込んでからの話です。

今度は実際に使われている機器類によって設定が変わってくるのです。

その原因は主にNTTに関するものです。

大人の事情でこういう風になってしまった今、

(参照:フレッツ網におけるIPv6-Wikipedia)

現状に関わらず設定していかないといけないのです。

そこで気にしないといけない点は

・ひかり電話を利用してるかどうか

・対応しているひかり電話対応ホームゲートウェイ(HGW)を使ってるかどうか

ということです。

ここでややこしいのはひかり電話は使用してる時に、HGWを利用しているかどうか。

まとめると(またこれだ)

・ひかり電話契約なし+(HGWなし)

・ひかり電話契約なし+(HGWあり)(このパターンはあるのか?)

・ひかり電話契約あり+(HGWなし)

・ひかり電話契約あり+(HGWあり)

HGWのみで運用してる場合さほどややこしくないのですが、

HGWのルータ機能を使わずに別途ルータを用意する場合に設定する内容が変わります。

で、実際には 2-1-1~2-2-3の7パターン * 上記の4パターン + softbankの29パターンの中から設定方法を探すことになります。(実際にはほぼ使われないパターンもありますが)

これが理解できるまで時間掛かった・・・・

とまぁ、これから設定していくのですが、まずはこれらを理解していないと間違った契約や機器類を変更するのに時間やお金がかかったりしますので気を付けたいです。

その5へ続く

 

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